私たちの商材は『もったいない』を具現化すること
『もったいない』の語源はともかく、現在では物の価値を十分に活かしきれておらず無駄になっている状態
を戒める意味で使用され、日本独特の深意な表現から世界の合い言葉になりえる日本語だそうです。
人類は、技術の進歩、産業の発展から便利さ豊かさを享受したものの、その過程の中で大量生産・大量消費を助長し地球温暖化により天災、人災などに大きな影響を及ぼしました。
そこで私たちは、その反省から得た革新的な技術や思考を活用することにより『再生』をキーワードにメンテナンス業務やエコ商品の販売を通じ消費削減を推進することで地球環境、資源を守り地域社会への貢献と企業の発展を目指します。
私たちは、地域のステークホルダーとともに発展する企業を目指して、地域志向CSRに取り組みます。また、地域志向CSRの各項目に関して目的及び目標を定め、その達成に向けて全従業員が努力します。
1.コンプライアンス
事業に関わる全ての法律、条例を把握・遵守するとともにコンプライアンスを遵守する姿勢を推進します。
2.お客様に対して
お客様満足度No,1に向けた各種施策を行うとともに、コンプライアンスを推進し、お客様から信頼される企業を目指します。
また、業務上取得したお客様の個人情報については、適切な保護・管理に努めます。
3.協力会社に対して
公正で誠実な取引を行い、社会的責任の意義を共有しながら、ともに発展することを目指します。
4.従業員に対して
労働関連法令を遵守し、安全で健康的で従業員が働きやすい職場環境づくりを推進します。
また、従業員の教育・研修を積極的に実施し、能力向上を支援していきます。
5.環境活動
地域環境の保全に配慮しエネルギー・資源の節約に努めます。
6.地域貢献
横浜市の地域経済の発展に貢献するとともに、地域貢献活動を積極的に推進します。
1.誠実な行動
社員、顧客、協力会社等に公平な気持ちと誠実さをもって行動することに努めます。
2.法令の遵守
企業として最低限の遵守ではなく、社員一同高い倫理観をもって職務を遂行します。
3.差別及びハラスメントの根絶
人間尊重という基本精神に立ち、差別や人権侵害を行いません。社員一人一人がお互いのパートナーとして尊重しあいセクシャルハラスメントやパワーハラスメントなどを職場から排除します。
4.公平な競争
資材の調達、契約の交渉及び履行については、誠実さと公平性をもって望みます。
全てのビジネスに対して公平かつ倫理的な自由競争を行います。
5.利害の対立の回避
利害関係にとらわれず、常に公平・公正な立場からの価値判断を行い、適切な行動をします。
6.情報・資産の保護
会社と顧客の情報資源・資産等には最大の注意と敬意を払い、使用、保全に努めます。
横浜市消防音楽隊は1958年、横浜開港100周年・市制70周年を記念し創設されました。
『安全・安心を実感できる都市“ヨコハマ”の実現』のため、市内各所で演奏・演技を通じ広報活動を行っています。
また、ストレートトランペットを操るドリルチーム「ポートエンジェルス119」は、1982年に創設され、横浜市民をはじめ、多くの皆さまから熱い声援を受けています。
現在は、活動の拠点を「横浜市民防災センター」に置き、『防災ふれあいコンサート』や、各種イベントを定期的に開催し、幅広く広報活動に努めています。
株式会社インフォマート B to B プラットフォームの提案
当社は、ペーパレスを推進すべく株式会社インフォマート社とアライアンスパートナー契約を締結し企業間で行われる各種書面の電子化に取り組んでおります。
「BtoBプラットフォーム」における2018年1月~9月の「ECO実績」は、
A4紙伝票枚数2億9,496万枚、杉の木19万本のCO2削減効果につながっています。
▼2018年1月~9月の実績
削減できた伝票枚数:2億9,496万枚
CO2排出削減量:174万6,177Kg
杉の木換算:19万8,429本
▼2017年度の実績
削減できた伝票枚数:3億6,585万枚
CO2排出削減量:216万5,886Kg
杉の木換算:24万6,123本
資料提供:株式会社インフォマート